ポトスの耐寒性は?
ポトスの耐寒温度は?
ポトスの育て方
日当たり | 日当たりのよい置き場所 |
---|---|
温度 | 最低5℃以上をキープする |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
水やり | 春夏:土の表面が乾いてから秋冬:土の表面が乾いてから2~3日後 |
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ポトスの冬越し方法は?
冬越し 鉢土を乾かし気味にし、最低5℃以上の場所に置いて冬越しさせます。 低温の場所では葉が黄変して落葉するので、できるだけ暖かい環境に置くようにしましょう。
ポトスは寒さに弱いですか?
丈夫な植物といわれるポトスですが、冬の寒さには弱く、冬の屋外では枯れてしまいます。 また、室内でも5度を下回る場所では注意が必要です。 水耕栽培で育てているものも、凍らないように気をつけながら管理すれば、冬の間も持ちこたえることができます。 また、ポトスは暑さには強いのですが、夏場の締め切った室内は注意が必要です。
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ポトスは外でも育ちますか?
ポトスは室内で楽しむ観葉植物として人気ですが、温かい時期であれば戸外で育てることもできます。 4月ごろに最低気温が15℃を上回るようになったら、戸外の直射日光が当たらない場所に出してみましょう。
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ポトス 伸びてきたらどうする?
7-1)伸びすぎた茎(ツル)はカット
ポトスの茎はツル性ですので放置すると、伸びてポトスの形が崩れてしまいます。 植え替え予定の1週間ほど前に、伸びすぎたツルをカットしてポトスの形を整えます。 切った茎は水にさしておきましょう。 ポトスは切った場所の下の葉の付け根から新しい芽が出てきます。
ポトスの水やり頻度は?
春夏なら2~3日に1回、秋冬なら週に1回程度が目安です。 葉が乾いているようなら、霧吹きを使って葉水とともに行いましょう。 どちらの季節のポトスも、水をあげ過ぎてしまうと根腐れを起こしたり、土の表面にカビが生えてしまったりするので要注意です。
ポトスの冬の水やりは?
冬場は少し控え気味に水やりをします。 土が乾いているのを確認してから、もう数日あけるイメージです。 1週間に1回程度でも十分です。 土が完全に乾いてから水をやるようにして、根腐れに気を付けましょう。
ポトスは何度まで耐えられますか?
ポトスは乾燥した環境に適応すると樹液の濃度を高め、耐寒性を上げる事が出来ます。 通常では10℃前後まで耐えられますが、極端な低温に弱いため、8℃以下にならない様に気をつけ管理すると失敗がすくないでしょう。
ポトスは何度まで耐えられるか?
ポトスは寒さに強くありません。 耐えられるのは8度程度までで、それ以下になると枯れてしまいます。
ポトス どこに置く?
ポトスは午前中に明るい日がたっぷりと差し込み、午後は半日陰になるような場所で育てるのがベスト。 直射日光が強く当たってしまうと葉焼けを起こしたり、水切れを起こしたりする場合もあります。 できるだけ朝と夕方に霧吹きをして、多湿な状態にするのがポイントです。
ポトス 何年持つ?
ポトスの寿命 ポトスは初心者でも、長く育てることができるといわれている観葉植物です。 栽培の上手な人が育てれば、10年でも20年でも育て続けることができるのです。
ポトスのデメリットは?
ポトスには耐陰性があるために日陰でも育てることができるが、まったく太陽光を浴びさせないと葉の色が悪くなるので注意したい。 明るく風通しがよい場所が置き場所としておすすめだ。 ただし、太陽光が必要とはいえポトスは直射日光に弱いという特徴がある。